【演習編成】武蔵編成【毘式356mm】

武蔵とニュージャージーの発射タイミングが一致している場合に後発射がスタックする話。

武蔵運用初期から指摘されていた問題で、ニュージャージーと武蔵の発射タイミングを調整する必要がある。

前回装備からの変更点は主に２点

①武蔵：主砲 410mm連装砲改 ⇒ 毘式356mm連装砲

②アンカレッジ：バルジ ⇒ グラヴィティシューズ　※速力の狙い値は悩ましいがこの記事では触れない

その他の装備説明は過去記事参照

主砲がスタックすることについて

ニュージャージーに虹主砲457mm、武蔵に410mm改を装備した場合、発射タイミングがほぼ一致しており、若干遅いニュージャージーの発射が1.5秒ほど遅れる。

これがどれほど問題なのかは置いておいて、スタック時間を減らすためには発射タイミングをずらす他なく、以下が考えられる。

１．武蔵の発射時間を速める

重桜主砲の中でリロードが速いものは《毘式356mm連装砲》、《305mm連装砲》がある。

どちらも砲火力が低く、武蔵がもつ高い火力と砲補正を活かせないのが残念。

２．ニュージャージーの発射時間を速める

虹主砲《試作型457mm》よりリロードが速い主な主砲として以下がある。

武蔵の弾幕にデバフがあるため、先行してしまうのが少し勿体ない。

３．どちらかの発射時間を遅くする

ニュージャージーに虹主砲457mm、武蔵に410mm改を装備した場合、《高性能火器管制レーダー》or《アドミラルティ》のどちらかを外すのが簡単であり、《SGレーダー》が交換先として考えられる。

武蔵の弾幕にデバフがあることを考えると、ニュージャージーのほうを外すのが良さそうに思う。

また、主力にアクィラを採用する場合、武蔵の発射を速めないことでアクィラの攻撃にデバフが残るメリットがある。

どれを選択するか

演習において発射タイミングが速いことが重要であることと、火力過多気味であるため、武蔵の発射時間を短縮した。

これによって従来よりも主砲発射時間が1.5秒ほど速くなる。その代わりに武蔵の主砲火力が落ち、デバフがアクィラと噛み合わなくなるが。

試した印象では、少なくとも装備フル強化した状態では火力不足であるとは感じなかった。

また、武蔵を速めることで、弾幕がアンカレッジによって回避されなくなるメリットがある。