【演習編成】戦艦3編成【アルザス】

アルザスを採用した戦艦編成

 

アルザスは開幕主砲による速攻が演習に合う。

■アルザス

・開幕主砲という性質上、与えるダメージにムラはあるが、平均的な火力貢献はヴァンガードと同程度な印象。

ヴァンガードでは戦艦バフを生かすために主砲発射が渋滞し、タイムラグが発生していた。アルザスを採用することで火力を維持したままテンポを改善することができる。

・副砲は永続バフのスキル強化が発生しやすいように《試作型137mm連装両用砲Mk1》を装備。ラフィーⅡを削りやすい利点もある。

・副砲をプリマス砲にするとダメージが4%程度アップするため開幕性能に優れる。

■武蔵

・主砲は《305mm連装砲》にしないとニュージャージーの主砲発射に遅れが発生してしまう。演習における火力がオーバーフロー気味なため、発射速度が相手より速いことは勝率向上に重要な要素と考えている。

■フォーチュン(META)

・確率1/3ではあるが全艦船のステータスを向上させることができる《異世界冒険端末》を装備。4陣営のためステータス(火力・雷装・航空・対空・装填・命中・回避)が4%向上する。ミラーマッチが多い中で装填を上げられる装備は価値が高いと考える。弾幕スキルを引いても割と強い。

★対空装備について

・UR戦艦ばかりが追加され環境に空母がほとんどいないため、命中が上がる《STAAG》を装備。ただし、命中が高い駆逐艦は効果が薄いため対空に寄せている。フォーチュンMETAは生存目的で虹対空砲を装備。

演習編成についての考え方

どんな防衛編成に対しても、高い勝率を出せる攻め編成が目指すところなのは昔から変わっていない。

ある攻め編成aと防衛編成bとの勝率をPa(b)とするとき、すべての防衛編成bに対して最も低い勝率をPamin = min_b Pa(b)とする。
このPaminを最大化する攻め編成aが目指すところかな。

 

その他過去記事参照

One comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です